○
議長（
竹川和登） この際、御
報告申し上げます。
山本副
議長から副
議長の
辞職願が提出されました。 お諮りいたします。 本件は、他の議事に先立ち審議を要する先決問題であります。本件は、この際日程に追加し直ちに審議に入りたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 ──────────────────────────────
△副
議長の
辞職について 〔
山本良二副
議長除斥〕
○
議長（
竹川和登） 副
議長の
辞職についてを議題といたします。
山本副
議長は退席しておられますので、この際これを確認いたしておきます。
辞職願を朗読させます。
議事課長。 〔
山根直行議事課長朗読〕 辞 職 願 平成21年６月19日
呉市議会議長 殿 山 本 良 二 このたび都合により副
議長を
辞職したいので、許可されるよう
お願いします。
○
議長（
竹川和登） この際、念のため申し上げます。 副
議長の
辞職は、
会議規則第92条第２項の規定により、討論を用いないでその許否を決めることになっております。よって、直ちに採決いたしたいと思います。 お諮りいたします。
山本副
議長の
辞職を許可することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、
山本副
議長の
辞職は許可することに決定されました。 〔30番
山本良二議員入場〕 ──────────────────────────────
○
議長（
竹川和登） ただいまの
辞職許可により副
議長が欠員になりましたので、副
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 ──────────────────────────────
△副
議長の選挙
○
議長（
竹川和登） 副
議長の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法は
指名推選により行いたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、選挙の方法は
指名推選によることに決定されました。 お諮りいたします。 指名は、
議長において行いたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、
議長において指名することに決定されました。 副
議長に13番
森本議員を指名いたします。 お諮りいたします。
森本議員を副
議長の
当選人と定めることに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、
森本議員が副
議長に当選されました。 副
議長に当選されました
森本議員を御紹介いたします。 13番
森本議員。 〔13番
森本茂樹議員登壇〕
◆13番（
森本茂樹議員） ただいま御指名をいただきました森本でございます。
議長をしっかりと補佐をしながら、呉市発展のため、そして
呉市議会発展のために頑張ってまいる所存でございます。
皆様方には、御指導、御鞭撻を賜りますようによろしく
お願いを申し上げまして、ご
あいさつとさせていただきます。よろしく
お願いいたします。（拍手） ──────────────────────────────
○
議長（
竹川和登） この際、
山本前副
議長から退任の
あいさつがあります。 30番
山本議員。 〔30番
山本良二議員登壇〕
◆30番（
山本良二議員） 退任に当たり、
一言お礼のご
あいさつをさせていただきたいと思います。 昨年の６月
定例会で御推挙いただきまして、無事１年間務めることができました。心から感謝を申し上げたいと思います。引き続き、御指導、御鞭撻いただきますよう心から
お願い申し上げまして、お礼のご
あいさつといたします。ありがとうございました。（拍手）
○
議長（
竹川和登） この際、小泉前
議長並びに
山本前副
議長に対し
神田議員から謝辞があります。 17番
神田議員。 〔17番
神田隆彦議員登壇〕
◆17番（
神田隆彦議員） 甚だ僣越ではございますが、
小泉議長並びに
山本副
議長の退任に当たり、
議員一同を代表いたしまして
一言謝辞を述べさせていただきます。
小泉議長におかれましては、改選後の５月
臨時議会において
議長に就任されて以来、実直な人柄と強い
責任感を持って、市政の円滑な運営と健全な発展に努力されたところであります。 また、
全国特例市市議会議長会会長、
中国市議会議長会副会長としても手腕を発揮され、
無事重責を果たされました。 また、
山本副
議長におかれましても、副
議長に就任されて以来、明るく温和な人柄をもって
呉市政の円滑な運営と発展に努力をされました。 両
議員の
御苦労と御功績に対しまして敬意と感謝の意をささげるとともに、今後とも呉市発展のため引き続き御尽力賜りますよう
お願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、感謝の言葉といたします。
大変御苦労さまでした。ありがとうございました。（拍手） ──────────────────────────────
○
議長（
竹川和登） 諸般の
報告をさせます。
議事課長。 〔
山根直行議事課長朗読〕
呉市議会報告第９号 諸 般 の 報 告１
議会運営委員会山上議員、
森本議員、
大道議員の同
委員会委員の辞任を６月19日許可した。２
予算特別委員会において次のとおり
正副委員長が互選された。 委 員 長 山 本 良 二
議員 副
委員長 岩 岡
マスエ 議員３
常任委員会において次のとおり副
委員長が互選された。 総務副
委員長 上 村 臣 男
議員 民生副
委員長 加 藤 忠 二
議員 教育企業副
委員長 中 原 明 夫
議員 産業建設副
委員長 林 田 浩 秋
議員４ 受理した
委員会の
審査報告書は次のとおりである。
総務委員会報告書 ２通
教育企業委員会報告書 １通
産業建設委員会報告書 １通
予算特別委員会報告書 ２通５
議員が提出した議案は次のとおりである。
会議第２号 呉市
農業委員会委員の推薦について６ 受理した
意見書案は次のとおりである。
会議第３号 新たな
過疎対策法の制定に関する
意見書 外４件７ 市長が追加提出した議案は次のとおりである。 議第79号 平成21年度呉市
一般会計補正予算 外７件８ 市長が提出した
諮問案は次のとおりである。
人権擁護委員候補者の推薦について９ 各
常任委員長から、
所管事務調査を行うため閉会中の
継続調査の
申し出があった。10 市長から、
議会推薦に係る
農業委員会委員の辞任に伴い、
後任委員の
推薦方の依頼があった。11 受理した
報告書は次のとおりである。
報告第26号
専決処分について ──────────────────────────────
○
議長（
竹川和登） なお、
報告第26号はお手元に配付いたしておりますので、念のため申し上げます。 ──────────────────────────────
○
議長（
竹川和登） 日程に入ります。 この際、お諮りいたします。 本日の日程に掲げております各議案に対する
委員会の審査の結果は、お手元に配付しております
総括表により御承知を願い、
委員長の
報告は省略することにいたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 ──────────────────────────────
△日程第１
議会運営委員の選任について
○
議長（
竹川和登） 日程第１、
議会運営委員の選任についてを議題といたします。 本件は、
山上議員、
森本議員、
大道議員の辞任により欠員となりました
委員３名を選任するものであります。 お諮りいたします。
議会運営委員に12番
土井議員、27番
中田議員、36番
片岡議員を指名いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 ──────────────────────────────
△日程第２
会議第２号 〔14番 谷 本 誠 一
議員 18番 岩 原 椋
議員 24番 宮 西 正 司
議員 34番 芝 博
議員 除斥〕
○
議長（
竹川和登） 日程第２、
会議第２号呉市
農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
発議案は、お手元に配付しております。 ────────────────
会議第２号 発 議 書 次の
推薦案を提出する。 呉市
農業委員会委員の推薦について 平成21年６月18日 提 出 者
呉市議会議員 神 田 隆 彦 片 岡 慶 行 林 敏 夫 岩 原 椋 下 西 幸 雄
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿 呉市
農業委員会委員の推薦について 呉市
農業委員会委員として、
農業委員会等に関する法律第12条第２号の規定により、次の者を推薦する。
呉市議会議員 谷 本 誠 一
呉市議会議員 岩 原 椋
呉市議会議員 宮 西 正 司
呉市議会議員 芝 博（
提案理由）
議会推薦に係る
委員が、平成21年７月31日をもって辞任することに伴い、
後任委員を推薦するため本案を提出する。 ────────────────
○
議長（
竹川和登） 14番
谷本議員、18番
岩原議員、24番
宮西議員、34番
芝議員、以上４名の方は退席しておられますので、この際これを確認いたしておきます。 本件は
提案理由にもありますとおり、辞任に伴う
後任委員として
農業委員会等に関する法律第12条第２号の規定により４名を推薦するものであります。 お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は可決されました。 〔14番 谷 本 誠 一
議員 18番 岩 原 椋
議員 24番 宮 西 正 司
議員 34番 芝 博
議員 入場〕 ──────────────────────────────
△日程第３
会議第３号
○
議長（
竹川和登） 日程第３、
会議第３号新たな
過疎対策法の制定に関する
意見書を議題といたします。
意見書案は、お手元に配付しております。 ────────────────
会議第３号 発 議 書 次の
意見書案を提出する。 新たな
過疎対策法の制定に関する
意見書 平成21年６月19日 提 出 者
呉市議会議員 神 田 隆 彦 片 岡 慶 行 林 敏 夫 岩 原 椋 下 西 幸 雄
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿 新たな
過疎対策法の制定に関する
意見書 過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」が制定されて以来、３次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施されてきた。 本市においても、合併した８町のうち５町（下蒲刈町、蒲刈町、倉橋町、豊浜町及び豊町）が合併以前より過疎地域として指定されていたが、合併後も現行の「過疎地域自立促進特別措置法」第33条第２項の規定による、いわゆる「一部過疎地域」として同法の適用を受けることにより、生活環境の改善や産業の振興などに一定の成果を上げてきたところである。 しかしながら、これまでの取組にもかかわらず、過疎地域における人口減少と少子高齢化は急速に進行しており、農水産業従事者の高齢化や担い手不足による耕作放棄地の増加、地域力の衰退等による生活基盤の弱体化が進むなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面している。 一方で、過疎地域は、美しい景色や豊かな自然、継承していくべき歴史・文化を有し、故郷を離れて暮らす都市部の人々にとっても心のふるさととなる地域であり、また、都市部に対して、食糧・水資源の供給、
自然環境の保全といやしの場の提供をするとともに、豊かな森林によって地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的・公共的な機能を担っている。 過疎地域は、国民共通の財産であり、国民の心のよりどころとなる美しい国土と豊かな環境を未来の世代に引き継ぐ努力をしている地域である。 現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は平成22年３月31日をもって失効することとなっているが、過疎地域が果たしている多面的・公共的な機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。 よって、合併以前より過疎地域として指定されている地域について、引き続き「一部過疎地域」又は「みなし過疎地域」として指定するなど合併による不利益が生じないよう、新たな
過疎対策法の制定を強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出する。平成21年６月19日 呉 市 議 会（提 出 先） 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 農林水産大臣 国土交通大臣 ────────────────
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は可決されました。 ──────────────────────────────
△日程第４
会議第４号
○
議長（
竹川和登） 日程第４、
会議第４号
基地対策予算の
増額等を求める
意見書を議題といたします。
意見書案は、お手元に配付しております。 ────────────────
会議第４号 発 議 書 次の
意見書案を提出する。
基地対策予算の
増額等を求める
意見書 平成21年６月19日 提 出 者
呉市議会議員 神 田 隆 彦 片 岡 慶 行 林 敏 夫 岩 原 椋 下 西 幸 雄
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿
基地対策予算の
増額等を求める
意見書 基地施設周辺の市町村は、基地所在に伴う諸問題の解決に向けて鋭意努力しているところである。 しかし、基地関係市町村は、世界的な経済危機に伴う大幅な税収減や、基地所在に伴う特殊な財政需要の増大等により大変厳しい財政状況にある。 こうした基地関係市町村に対しては、これまで総務省所管の固定資産税の代替的性格を基本とした基地交付金（国有提供施設等所在市町村助成交付金）及び米軍資産や住民税の非課税措置等の税財政上の影響を考慮した調整交付金（施設等所在市町村調整交付金）が交付されている。 また、自衛隊等の行為又は防衛施設の設置・運用により生ずる障害の防止・軽減のため国の責任において基地周辺対策事業が実施されている。 基地交付金・調整交付金については、基地所在による特別の財政需要等に鑑み、固定資産税の評価替えの翌年度において、平成元年度より３年ごとに増額されてきており、併せて、防衛省所管の特定防衛施設周辺整備調整交付金も増額されてきた経緯がある。 よって、国におかれては、基地関係市町村の実情に配慮して下記事項を実現されるよう強く要望する。 記１．基地交付金及び調整交付金については、今年度は固定資産税の評価替えの年度にあるため、これまで３年ごとに増額されている経緯を十分踏まえ、平成22年度予算において増額するとともに、基地交付金の対象資産を拡大すること。２．基地周辺対策経費の所要額を確保するとともに、各事業の補助対象施設及び範囲を拡大すること。特に、特定防衛施設周辺整備調整交付金については、これまでの経緯を踏まえ平成22年度予算において増額すること。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出する。平成21年６月19日 呉 市 議 会（提 出 先） 衆議院
議長 参議院
議長 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 防衛大臣 ────────────────
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は可決されました。 ──────────────────────────────
△日程第５
会議第５号
○
議長（
竹川和登） 日程第５、
会議第５号
地方財政の充実・強化を求める
意見書を議題といたします。
意見書案は、お手元に配付しております。 ────────────────
会議第５号 発 議 書 次の
意見書案を提出する。
地方財政の充実・強化を求める
意見書 平成21年６月19日 提 出 者
呉市議会議員 神 田 隆 彦 片 岡 慶 行 林 敏 夫 岩 原 椋 下 西 幸 雄
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿
地方財政の充実・強化を求める
意見書 世界同時不況に端を発した経済不況は深刻の度合いを増し、雇用確保、少子・高齢化の進行による社会保障の充実、災害などに対する安全対策など、地域の行政需要はますます増大している。 特に、雇用対策と地域経済の活性化が求められる中で、介護・福祉施策の充実、農林水産業の振興、クリーンエネルギーの開発など、雇用確保につながる政策分野の充実・強化が必要である。 2009年度予算では、当面の追加措置として、雇用対策のための「ふるさと雇用再生特別交付金」が設けられ、地方交付税に「地域雇用創出推進費」などが盛り込まれたが、これらの対策を
地方財政計画・地方交付税に継続的に取り入れる等の大胆な予算措置が不可欠である。 よって、国におかれては、2010年度の
地方財政予算全体の規模拡大に向けて、下記事項を実現されるよう強く要望する。 記１ 医療、福祉分野の人材確保を初めとするセーフティネットの充実、農林水産業の再興、環境対策など、今後増大する財政需要を的確に取り入れ、2010年度
地方財政計画・地方交付税総額の規模を拡大すること。２
地方財政の充実・強化を図るため、国・地方の税収配分５対５を実現する税源移譲、地方消費税の充実、国の直轄事業負担金の見直しなどの抜本的な対策を進めること。３ 地方交付税（地域雇用創出推進費）、雇用対策関連交付金などに相当する規模を一般財源として恒久的に
地方財政計画・地方交付税措置に取り入れ、自治体が安心して雇用対策に取り組める環境整備を行うこと。４ 景気対策を通じて拡大する公共事業に対して、地方の負担増加とならぬよう十分な財政措置を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出する。平成21年６月19日 呉 市 議 会（提 出 先） 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 経済産業大臣 ────────────────
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は可決されました。 ──────────────────────────────
△日程第６
会議第６号
○
議長（
竹川和登） 日程第６、
会議第６号企業・団体の
政治献金の禁止を求める
意見書を議題といたします。
意見書案は、お手元に配付しております。 ────────────────
会議第６号 発 議 書 次の
意見書案を提出する。 企業・団体の
政治献金の禁止を求める
意見書 平成21年６月19日 提 出 者
呉市議会議員 神 田 隆 彦 片 岡 慶 行 林 敏 夫 岩 原 椋 下 西 幸 雄
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿 企業・団体の
政治献金の禁止を求める
意見書 これまでも、「政治とカネ」をめぐる問題が再三再四発生し、その都度、政治資金規正法の見直しが行われてきたところであるが、この度、準大手ゼネコンのダミーの政治団体を経由させた違法献金の容疑で衆議院
議員の公設秘書が逮捕されるという事件が発生している。また、この政治団体から複数の政治家が献金や多額のパーティー券の購入を受けており、こうした代金などを返済する意向も示されている。 そもそも、「政治とカネ」の問題による政治腐敗事件の多くが政治家をめぐる企業・団体献金に起因していることは明らかである。もともと営利を目的とする企業や業界団体が
政治献金するのは、何らかの見返りを期待したものであると推察するのは当然のことである。 さらに、選挙権のない企業が膨大な資金を使って政治を動かせば、主権者である国民の参政権を形骸化させ、国民主権の原則を侵すことになる。 現行の政治資金規正法では、企業や団体による政治家個人の資金管理団体への献金を禁じているが、政党やその支部にいったん献金し、政治家の資金管理団体や後援会などの政治団体にまわす迂回献金の抜け道は残されている。 こうしたことから、企業・団体からの
政治献金は全面的に禁止することとし、同時に政治活動に要する資金は、個人献金や党費等によって支えられるようにすべきである。 よって、国におかれては、「政治とカネ」にかかわる事件を解消するため、企業・団体からの
政治献金を禁止するよう求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出する。平成21年６月19日 呉 市 議 会（提 出 先） 衆議院
議長 参議院
議長 内閣総理大臣 総務大臣 ────────────────
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は可決されました。 ──────────────────────────────
△日程第７
会議第７号
○
議長（
竹川和登） 日程第７、
会議第７号
次期教職員定数改善計画の実施と
義務教育費国庫負担制の堅持を求める
意見書を議題といたします。
意見書案は、お手元に配付しております。 ────────────────
会議第７号 発 議 書 次の
意見書案を提出する。
次期教職員定数改善計画の実施と
義務教育費国庫負担制の堅持を求める
意見書 平成21年６月19日 提 出 者
呉市議会議員 神 田 隆 彦 片 岡 慶 行 林 敏 夫 岩 原 椋 下 西 幸 雄
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿
次期教職員定数改善計画の実施と
義務教育費国庫負担制の堅持を求める
意見書 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとって極めて重要なことである。 現在の社会経済不安の中で、貧困と格差は、世代間に引き継がれている状況があり、経済的な理由から高校生の中途退学者も増え、家庭の所得の違いによって、子どもたちの教育や進路に影響を出さないための、高校奨学金制度や義務教育における就学援助等の抜本的拡充など、公教育の基盤充実が不可欠である。 しかしながら、義務教育費国庫負担金の負担割合が２分の１から３分の１に縮小されたことや地方交付税削減の影響といった厳しい
地方財政の状況などから、自治体において教育予算の確保が困難となっており、少人数教育の推進、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度など、拡がる教育条件の自治体間格差の是正が急務である。 自治体の財政力や保護者の所得の違いによって生じる子どもたちが受ける「教育水準」の格差を是正するためにも、教育予算を国全体として、しっかりと確保・充実させる必要がある。 ついては、次の事項の実現について、強く要望する。 記１ 「子どもと向き合う時間の確保」を図り、きめ細かい教育の実現のために、義務制第８次・高校第７次教職員定数改善計画を実施すること。２ 教育の自治体間格差を生じさせないために、
義務教育費国庫負担制度について、国負担率を２分の１に復元することを含め制度を堅持すること。３ 学校施設整備、教材費、図書費、旅費、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実を図るため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。４ 教職員に人材を確保するため、教職員給与の財源を確保・充実すること。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出する。平成21年６月19日 呉 市 議 会（提 出 先） 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 文部科学大臣 ────────────────
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は可決されました。 ──────────────────────────────
△日程第８ 議第85号 〔６番岩岡
マスエ議員除斥〕
○
議長（
竹川和登） 日程第８、議第85号呉市
監査委員の選任についてを議題といたします。 本件は、お手元に配付しております。 ６番岩岡
議員は退席しておられますので、この際これを確認いたしておきます。 本件の説明を求めます。 市長。 〔小村和年市長登壇〕
◎市長（小村和年） ただいま上程されました議第85号について御説明を申し上げます。 本案は、呉市
監査委員の選任について御同意を
お願いするものでございまして、岩岡
マスエ氏を選任いたしたいと思うわけでございます。 岩岡氏は、呉市
監査委員として適任と存じます。何とぞ御同意を賜りますよう
お願いを申し上げる次第でございます。
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は同意することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は同意されました。 〔６番岩岡
マスエ議員入場〕
○
議長（
竹川和登） 本日の
会議録署名者の23番
大道議員が退席されておりますので、11番
山上議員を追加指名いたします。 ──────────────────────────────
△日程第９ 議第86号 〔23番大道洋三
議員除斥〕
○
議長（
竹川和登） 日程第９、議第86号呉市
監査委員の選任についてを議題といたします。 本件は、お手元に配付しております。 23番
大道議員は退席しておられますので、この際これを確認いたしておきます。 本件の説明を求めます。 市長。 〔小村和年市長登壇〕
◎市長（小村和年） ただいま上程されました議第86号について御説明申し上げます。 本案は、呉市
監査委員の選任について御同意を
お願いするものでございまして、大道洋三氏を選任いたしたいと思うわけでございます。 大道氏は、呉市
監査委員として適任と存じます。何とぞ御同意を賜りますよう
お願いを申し上げます。
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は同意することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は同意されました。 〔23番大道洋三
議員入場〕 ──────────────────────────────
△日程第10 議第84号
○
議長（
竹川和登） 日程第10、議第84号呉市
固定資産評価員の選任についてを議題といたします。 本件は、お手元に配付しております。 本件の説明を求めます。 市長。 〔小村和年市長登壇〕
◎市長（小村和年） ただいま上程されました議第84号について御説明申し上げます。 本案は、３月31日に辞任いたしました呉市
固定資産評価員の後任者の選任について御同意を
お願いするものでございます。 ここに御提案申し上げております石田達也氏は、皆様御承知のとおり、現在
財務部長として活躍中であり、固定資産の評価に関する知識及び経験を有し、呉市
固定資産評価員として適任と存じます。何とぞ御同意を賜りますよう
お願いを申し上げる次第でございます。
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は同意することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は同意されました。 ──────────────────────────────
△日程第11 諮議第２号
○
議長（
竹川和登） 日程第11、諮議第２号
人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 本件はお手元に配付しております。 ──────────────── 諮議第２号
人権擁護委員候補者の推薦について 次のとおり６月18日付呉市人第57号をもって呉市長小村和年より諮問があったので、議会に付議する。 平成21年６月19日
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 呉市人第57号 平成21年６月18日
呉市議会議長 小 泉 曙 臣 殿 呉市長 小 村 和 年
人権擁護委員候補者の推薦について（諮問） 次の者を
人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護
委員法第６条第３項の規定により、議会の意見を求めます。氏 名住 所ふくだ ともおみ
福 田 朝 臣呉市下蒲刈町下島82番地きど けいぞう
木 戸 啓 三呉市倉橋町9982番地の２ ────────────────
○
議長（
竹川和登） 本件の説明を求めます。 市長。 〔小村和年市長登壇〕
◎市長（小村和年） ただいま上程されました諮議第２号について御説明申し上げます。 本件は、人権擁護
委員の任期満了に伴い法務大臣に対し候補者を推薦するに当たり、市議会の御意見を求めるものでございます。 ここにお諮りしております福田朝臣氏は、任期満了に伴い再任の推薦を行うものでございます。また、木戸啓三氏は、退任される中田芳夫氏の後任として新たに推薦を行うものでございます。 御推薦いたします方々は、人格、識見ともに高く、広く社会の実情に通じた皆さんでございますので、人権擁護
委員として適任であると存じます。何とぞよろしく御審議を賜りますよう
お願いを申し上げます。
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本件は、先例により自後の議事手続を省略して直ちに採決いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 本件を採決いたします。 本件は、異議なしと答申することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本件は
異議なしと答申することに決定されました。 なお、本件の答申書は、
議長に御一任願いたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。 ──────────────────────────────
△日程第12 議第65号外３件
○
議長（
竹川和登） 日程第12、議第65号呉市
職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について、外13件を一括して議題といたします。
委員長に対する質疑の通告はありません。 これより討論に入ります。 ９番奥田
議員。
◆９番（奥田和夫
議員） それでは、日本共産党の立場から反対の討論を行います。 議第66号
専決処分の承認について。 地方税法等の一部改正により関係規定の整備をするものであります。上場株式の譲渡所得等にかかわる税率軽減措置の実施期間延長で、３％が1.8％になっておりましたが、これをさらに３年間延長するということでありまして、金持ち優遇という点で反対をするものです。 議第69号
呉市立小中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について。 29名４学級の大入小学校を631人22学級の阿賀小学校への統合をするものであります。無駄な開発をこれまで繰り返して、その失敗のツケをこうして小さな子どもたちにまで押しつけるということで、許せるものではございません。大入小学校の場合も、保護者の間で反対の声が強かったために、１年おくれたということでありました。統合を前提とした話し合いで、ひどいやり方であります。しかも、統合しなければならない理由は、生きる力を身につける、教育環境整備など、根拠はないと思います。結局、１校減らせば1,600万円の経費削減になるというのが強いての理由であります。小さな学校ほど、一人一人の児童生徒のよいところや悪いところもつかめ、個々に合ったきめ細やかな教育が可能になります。そうした小さな学校のよさを見ることのできない教育
委員会に反対をするものです。 議第70号おんど観光文化会館うずしお
設置条例の一部を改正する条例の制定について、そして議第71号呉市
歴史民俗資料館設置条例の一部を改正する条例の制定について。 いずれも利用料金を市の歳入にしていたのを、指定管理者に収受させるやり方に切りかえるものであります。指定管理者が収入を上げるためにサービスの質を低下させる、あるいは経費削減のために雇用者の労働条件を下げるなど、そうした面での影響がないとも言えずに反対をするものであります。 議第72号呉市
自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について。 道路法の改正で道路附属物として設置する自転車駐車場の駐車料金を使用料として徴収できることになったもので、指定管理者にも委託可能になりました。市民サービス低下につながる可能性もあり、反対をいたします。 議第76号
専決処分の承認について。 市債の決定に伴う補正の
専決処分の承認です。阿賀マリノポリスや古新開区画整理の無駄遣いの事業が含まれております。この補正では減額でありますけれども、少し減らしていいということにはなりません。 議第77号平成21年度呉市
一般会計補正予算であります。 一部、第２次の補正に対応したものでありますが、中には雇用の創出など評価できるものもありますけれども、大和ミュージアムなども含まれておりまして、反対をするものであります。 以上です。
○
議長（
竹川和登） 以上で討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、議第66号
専決処分の承認について、議第76号
専決処分の承認について、以上２件を一括して採決いたします。 本２件に対する
委員長の
報告は承認であります。 本２件は
委員長の
報告のとおり承認することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○
議長（
竹川和登） 起立多数。よって、本２件は承認されました。 次に、議第69号
呉市立小中学校設置条例の一部を改正する条例の制定についてから議第72号呉市
自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてまで、議第77号平成21年度呉市
一般会計補正予算、以上５件を一括して採決いたします。 本５件に対する
委員長の
報告は可決であります。 本５件は
委員長の
報告のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○
議長（
竹川和登） 起立多数。よって、本５件は可決されました。 次に、ただいま議決されました７件を除く７件を一括して採決いたします。 本７件に対する
委員長の
報告は可決であります。 本７件は
委員長の
報告のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本７件は可決されました。 ──────────────────────────────
△日程第13
委員会における閉会中の
継続調査について
○
議長（
竹川和登） 日程第13、
委員会における閉会中の
継続調査についてを議題といたします。 お手元に配付しておりますとおり、
委員会の
所管事務に対する調査について、各
常任委員長から、閉会中の
継続調査の
申し出があります。 お諮りいたします。 閉会中の
継続調査申出
書総括表のとおり、閉会中の
継続調査に付することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 ──────────────────────────────
△日程第14 議第79号外４件
○
議長（
竹川和登） 日程第14、議第79号平成21年度呉市
一般会計補正予算、外４件を一括して議題といたします。 本５件の説明を求めます。 市長。 〔小村和年市長登壇〕
◎市長（小村和年） ただいま上程されました議案につきまして御説明申し上げます。 議第79号
一般会計補正予算、議第80号
港湾整備事業特別会計補正予算、議第81号
病院事業会計補正予算、議第82号
下水道事業会計補正予算及び議第83号
交通事業会計補正予算は、国や県の経済対策である地域活性化・経済危機対策臨時交付金、広島県元気づくり緊急交付金を活用し、公共施設太陽光発電施設整備事業などの実施に伴う所要の経費を補正するものでございます。何とぞ慎重に御審議の上、議決を賜りますよう
お願いを申し上げます。
○
議長（
竹川和登） お諮りいたします。 本５件は、申し合わせにより質疑は省略いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。 お諮りいたします。 本５件については、
議員全員をもって構成する
予算特別委員会を設置し、これに付託することにいたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長（
竹川和登） 御
異議なしと認めます。よって、本５件は
予算特別委員会を設置し、これに付託することに決定されました。 ──────────────────────────────